OGAWA - Information Systems Catalogue Vol.13 -
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室室室室室室室室長接長務接議務議社応社事応会事会OGOAGWAAWA現在地目的地そのものを目的地そのものを記名記名示します。示します。誘導誘導示します。示します。現在地と目的地の現在地と目的地の相互関係を示します。相互関係を示します。危険、禁止、注意、指示危険、禁止、注意、指示などを訴えます。などを訴えます。種 類種 類記名サイン記名サイン誘導サイン誘導サイン室内サイン室内サイン説明サイン説明サイン規制サイン規制サイン●その場所やものを示す。●その場所やものを示す。●名称を示すことで、他と識別させる機能を持つ。●名称を示すことで、他と識別させる機能を持つ。●識別度が高い場合は誘導機能も果たせる。●識別度が高い場合は誘導機能も果たせる。●利用者を目的の場所まで導く。●利用者を目的の場所まで導く。●矢印で方向を示す。●矢印で方向を示す。●対象への道筋がわかりにくい場合に必要。●対象への道筋がわかりにくい場合に必要。●施設全体を示し、現在位置との相互関係を示す。●施設全体を示し、現在位置との相互関係を示す。●複数の施設の中から目的地を選び出す。●複数の施設の中から目的地を選び出す。●施設の全体像を知る。●施設の全体像を知る。●事物の内容、意図、使用方法などを説明する。●事物の内容、意図、使用方法などを説明する。●施設利用に関する様々な告知を行う。●施設利用に関する様々な告知を行う。●施設の機能を知ることができる。●施設の機能を知ることができる。●利用者に禁止、危険、注意を訴える。●利用者に禁止、危険、注意を訴える。●施設使用に関する様々な規制を行う。●施設使用に関する様々な規制を行う。●防災や安全に関する注意、告知を行う。●防災や安全に関する注意、告知を行う。目的地の方向を目的地の方向を特 徴特 徴●駅名サインなど●駅名サインなど●施設の名称など●施設の名称など●トイレの性別表示など●トイレの性別表示など●スロープ誘導など●スロープ誘導など●トイレ誘導など●トイレ誘導など●エリアマップなど●エリアマップなど●全館案内など●全館案内など●各階案内など●各階案内など●各種手続き説明など●各種手続き説明など●トイレブース説明など●トイレブース説明など●禁煙表示など●禁煙表示など●立入禁止表示など●立入禁止表示など●通行区分表示など●通行区分表示など使用方法や操作手順、使用方法や操作手順、意図や機能を告知します。意図や機能を告知します。該 当 例該 当 例ココーーポポレレーートトササイインンLLEEDD関関連連エエククスステテリリアアササイインンイインンテテリリアアササイインンオオリリジジナナルル実績集実績集関連資料関連資料索引索引254254室内室内説明説明規制規制OGAWA▶OGAWA▶5F5Fサインとは「サイン」とは、記号、符号、信号、合図などを意味し、人が直感的に理解できる情報源のことを表します。伝達機能によってサインを大別すると、下記の5種類になります。それぞれのサインの機能を十分に理解し、計画的に配置することがポイントです。種類の異なる情報を同一の表示面に収めると、機能が分散されかえってわかりにくくなることもありますので注意が必要です。また、サインの種類により適切な取り付け方法を選ぶことも重要です。例えば、記名サインを廊下に取り付ける場合、壁付型よりも突出し型の方がわかりやすい場合があるなど、環境によってサインの種類を選ぶことも大きな意味を持ちます。サインの基礎知識

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