OGAWA - Information Systems Catalogue Vol.13 -
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詳細は営業担当者にお問い合わせください。基本事項1.シンナー等の有機溶剤や、強酸・強アルカリ性洗剤、塩ビフィルム剥離剤は表示や製品本体を傷めますので、使用しないでください。2.ナイロンたわしや硬い布等、製品に傷を付けるおそれのあるものは、使用しないでください。■ヘアーライン・鏡面・パーマネント仕上げの場合 1.水洗い 製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように汚れを拭き取ります。 2.乾拭き 乾いたやわらかい布で、傷を付けないように水分を拭き取ります。雨上がりに行うと、酸性雨による腐食を防ぐことができます。 3.研磨剤 ひどい汚れの場合は、微粒研磨剤入りスポンジなどで汚れを拭き取ってください。ヘアーラインの場合はその目に沿って拭いてください。 ■カットフィルム・塗装仕上げの場合 1.水洗い 製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように汚れを拭き取ります。 2.乾拭き 乾いたやわらかい布で、傷を付けないように水分を拭き取ります。雨上がりに行うと、酸性雨による劣化を防ぐことができます。 2.乾拭き 乾いたやわらかい布で、傷を付けないように水分を拭き取ります。雨上がりに行うと、酸性雨による劣化を防ぐことができます。 弊社の製品は、耐久性に考慮し、かつ美観を長く保てるように設計・製造されております。しかしながら、材料の経年変化に加えて、大気汚染や酸性雨などは製品の変色・■・腐食などに大きく影響しています。弊社の製品を長く美しい状態でご使用いただくため、正しい施工方法と定期的で適切なお手入れをお勧めいたします。 汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。但し、鏡面仕上・パーマネント仕上製品は、傷や目崩れの原因となりますので行わないでください。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を少量水に薄めて使用してください。スポンジによっては製品に傷を付ける場合がありますので、ご注意ください。※アクリル樹脂板は可燃性です。火気に近づけないでください。※直射日光または温風が直接当たる場所、極端に湿度の高い場所での使用は避けてください。 製品の反り、樹脂の劣化、強度低下、接着部分の強度低下につながるおそれがあります。 大気中の煤煙、金属成分、塩分や亜硫酸ガスにより、さびにくいステンレスやアルミニウム製品も腐食を起こすおそれがあります。定期的に水洗いと乾拭きを行うことによって、大気中の成分による腐食をやわらげることができます。軒下などの雨水洗浄されない場所や、海塩粒子の飛来が多い海岸地域、鉄粉や煤煙の多い工業地域、鉄道沿線沿い、交通量の多い都市部などは、頻繁に清掃することをお勧めいたします。270ステンレス製品/アルミニウム製品SUS304はオーステナイト系ステンレスの代表的な鋼種で、耐食性、靭性、延性、加工性、溶接性に優れ、幅広い用途で使用されています。金属サインではその仕上げとして、ヘアーライン、鏡面、ビーズブラスト、パーマネントヘアーライン、カラーステンレスなどがあり、通常は表面にクリアー塗装等のトップコートを行わずに使用されます。このほか、焼付塗装やカットフィルムを施したものもあります。アルミニウム製品は、基本的にアルマイト処理もしくは塗装などでコーティングしていますが、定期的なメンテナンスにより、美観を長く保っていただけます。銅・真鍮製品銅・銅合金(真鍮)製品は、空気中に含まれる化合物と反応しやすい素材です。そのため、ほとんどの場合はクリアー塗装によるトップコートが施されています。 1.水洗い 製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように汚れを拭き取ります。アクリル製品表面が平らな透明アクリル樹脂板は、傷が目立ちやすい材料です。また、ほこりが溜まったり指紋がついたりしますので、定期的な清掃をお願いいたします。 1.水洗い 製品に付着した、ホコリや汚れを洗い流します。ウエス等のやわらかい布に水を含ませ、傷を付けないように汚れを拭き取ります。製品のお手入れについて製品別メンテナンスお手入れの目安メンテナンス方法

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