一品一様とは
オガワではこの言葉を「同じものが二つとない、お客様の要望やニーズに応える」考え方として大切にしています。
introduction
あなたは「一品一様」という言葉を聞くと
どのようなイメージを持たれますか。
辞書で調べてみると、
すべてのものが個々に異なり、同じものは二つとない
という意味だそうです。
同じものは二つとない
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サインの抱える責任
しかし、オガワが考え、想いを込める「一品一様」は
この意味だけでは不十分なのです。
私たちがつくるサインは、
「人々の行動のよりどころになる情報」
としての責任があり、
常にその品質には正確さが求められます。 -
当たり前をやり続ける
だからこそ、
製造業として「当たり前」と言われるかもしれない
「決まった仕様通りのもの」を
「決まった納期」までに
「決まった数」つくるという、
一見すると平凡に見えることを非凡にやり続けるのです。 -
変化に応え続ける
設計が変わった、
設置場所が変わった、
素材が変わった。
それでも、私たちはその期待に応えるため、
納期に間に合わせるよう迅速に対応し、
必要であればつくり直すことも厭わない。
この柔軟性と対応力こそ、
オガワが誇るべき強みだと私たちは考えています。
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オガワは
お客様の想いを
カタチづくるサインを立体としてカタチづくる際、同じデザイン、ロゴであっても、
取り付ける場所や環境が変わればサイズや構造が変わることもあります。
それらに対応するための柔軟力と創造力がオガワにはあります。
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01
状況に応じた仕様管理、
適切な設計の提案これまでの経験や知識を活かし、設置環境や構造強度などによって仕様を変えたほうがいい場合お客様へご提案し、お客様とともに良いものをつくる思いを貫いています。
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02
製品ひとつひとつに合わせた
梱包へのこだわりサインへのこだわりは外からはわかりにくいものかもしれません。だからこそこだわるのはその荷姿です。
お客様の元に届いた瞬間に感動していただける、サイン形状に合わせた丁寧な梱包を徹底しています。 -
03
納入後の製品にも
思いを込めてオガワのいいところはなにか。そのひとつに「面倒見の良いところ」という表現を使うこともあります。
つくって終わりにはしたくない。納入後のお問い合わせにも真摯に対応する。そのマインドを全社員が持っています。