街に溶け込む
誰かの記憶に残る仕事
M.N
営業部門2021年入社
Q.入社の決め手は何でしたか
人の記憶に残る仕事に惹かれて
大学では色彩や非言語コミュニケーションについて学び、ホテルや結婚式場など接客業に興味を持っていました。でも、就職活動を進める中で製造の仕事にも関心が湧いてきました。
そんな中オガワのホームページを見て、旅行で訪れたことのある大阪駅直結の商業施設「ルクア大阪」の実績があると知り、「こんな身近なものをオガワではつくってるんだ」と親近感が湧きました。他にも空港など全国各地に実績があると知り、旅行に行って写真を撮ることもあるだろうな、人の思い出に残る仕事はいいな、と思ったのが入社を決めた理由です。
Q.仕事の中で気をつけていることは
ありますか
積極的に会いに行き
選んでもらえる営業へ
オガワの仕事はお客様によって仕様が違うので、一から考えてカタチにしていくのが特徴です。大学時代に身につけた色彩検定の知識を活かして、サインの視認性を良くする提案をしたり、塗装工程のスタッフとの打ち合わせなどに役立てています。
雑談やちょっとした会話も思わぬ仕事につながることがあるので、お客様のところへ頻繁に足を運び「選んでもらえる」営業を目指しています。
Q.一緒に働く人について教えてください
得意なスタイルを活かしつつ
サポートし合える職場
私が配属されたのは広島営業所で、20~50代の営業社員がいます。
それぞれ「電話営業中心」「足を運ぶ」など得意な部分を活かしながら仕事をしています。情報は全て共有しているので、大きな案件や難しい案件も全員で協力して対応しています。出張などですぐにお客様に連絡できないときもサポートしあえる体制になっているので、安心して仕事ができています。
Q.オガワの魅力は何だと思いますか
お客様の商いのお手伝い
お店のオーナーとお客様である看板屋さんの想いが詰まったデザインを“カタチ”にして、商いのお手伝いができることがオガワの魅力です。
あるとき、私が手掛けたサインが完成して取り付けられた直後に、お客様が写真を送ってくださったことがありました。「ありがとう」と言っていただける仕事は、本当にやりがいがあります。
車の運転が好きなので、納入したサインが身近にあると休日に撮影しにいくこともあります。自分の手掛けたサインを家族や友達に見せられるのも、オガワに入社したからできることですね。
オガワに飛び込む方へ
サインづくりは
社会に役立つ仕事
街に溶け込み、誰かの目に触れ役立つサイン。そのサインをつくることが私たちの仕事です。
提案し完成品を見たときには達成感を感じますし、直接お客様の喜びの声を聞くことができるのが営業の魅力の一つです。
そんなやりがいのある仕事なのでぜひ挑戦してみてください。
一緒に働くスタッフより
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上司O
細かな部分にも色々気付く事が出来たり、場面によっては自身の考えとして意見も積極的に言って貰えるので頼もしい存在です。